岡山県ひとり親家庭支援センター
母子・父子家庭や寡婦の方々の就労に伴う悩みや困りごとを一緒に考えながら就職に向けてのアドバイスを行います。ハローワークの求人やその他の求人情報を提供してハローワークと連携のもと就職支援をします。またひとり親家庭の方や寡婦の様々な悩みについて相談に応じます。いずれも相談無料です。
所在地 | 岡山市中区古京町一丁目1-17 岡山県備前県民局古京庁舎3階 |
電 話 | 086‐201-7260(FAX 086-201-7231) |
相談日時 |
月、火、木、金 9:00から16:30 |
リンク ひとり親家庭支援センター
女性相談所
女性相談所は、売春防止法第34条第1項により設置された県の行政機関で、都道府県における婦人保護事業の中枢機関として要保護女子の早期発見、転落の未然防止及び保護更生のための業務を行っている。
また、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」に基づき「配偶者暴力相談支援センター」としての機能を担ってDV被害者の支援を行っている。
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主な業務
相談・調査・判定・指導・一時保護及び啓発活動 -
こんな時に
・ 家庭内のいざこざで悩んでいるとき
・ 夫のこと、離婚のことで悩んでいるとき
・ 男女問題などで悩んでいるとき
・ 人間関係で悩みのあるとき
・ 誰に相談してよいかわからないとき -
このような方法で
・ 電話相談・・・ 気兼ねなく、どこからでも相談できます。
・ 来所相談・・・ 直接会って相談したい時、原則として電話で予約のうえ、来所ください。
・ 受付時間・・・ 平日: 午前9:00~16:30、 土・日・祝祭日は休みです。
所在地・連絡先
岡山市北区南方2-13-1 きらめきプラザ内
電話番号 086-235-4808
ご相談は女性相談所職員及び女性相談員があたりプライバシーは固く守ります。
就業の促進と職業能力の開発
1 母子家庭等自立支援教育訓練給付金
就職やキャリアアップのために、あらかじめ指定を受けた教育訓練講座を受講された場合、受講に要した費用の20%に相当する額が支給されます。
※ 平成25年度から父子家庭の父が対象になりました。
(1)要件
ア 児童扶養手当の支給を受けているか又は、同様の所得水準にある母子家庭の母又は父子家庭の父で
あること。
イ 受講開始日現在において、雇用保険法による教育訓練給付の受給資格を有していないこと。
ウ 当該教育訓練講座の受講が適職に就くために必要であると認められること。
(2)対象講座
雇用保険制度の教育訓練給付の指定教育訓練講座 等
(3)手続き
受講開始前に県民局での事前相談、及び対象講座の指定を受けてください。
■お問い合わせ先 県民局健康福祉部又はお住まいの市の社会福祉事務所 (事業実施していない市があります。) |
2 母子家庭等高等技能訓練促進費(高等職業訓練促進給付金)
保育士などの資格の取得のため、養成機関で2年以上修業する場合に、生活の負担軽減を図るため、修業する期間の全期間(上限2年。ただし、平成24年3月31日までに修業を開始した者は全期間、平成25年3月31日までに修業を開始した者は全期間(上限3年))について、月額10万円(平成24年3月31日までに修業を開始した者は月額14万1千円、市町村民税課税世帯は月額7万5百円)が支給されます。
※ 平成25年度から父子家庭の父が対象になりました。
(1)要件
ア 児童扶養手当の支給を受けているか又は、同様の所得水準にある母子家庭の母又は父子家庭の父で
あること。
イ 養成機関において2年以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得が見込まれること。
ウ 就業又は育児と修業の両立が困難と認められること。
(2)対象資格
保育士、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士
(3)申請時期
修業を開始した日以後。
ただし、修業開始前に県民局での事前相談が必要です。(既に修業されており、給付を希望される方は、速やかに事前相談を受けてください。)
■お問い合わせ先 県民局健康福祉部又はお住まいの市等の社会福祉事務所 (事業実施していない市があります。) |
母子家庭の母等の職業訓練
概要
岡山県では、就職を希望されている離転職者や母子家庭の母など、再就職にむけた職業能力の開発を必要とされる方を対象に、民間教育訓練機関等を活用した3~6ヶ月間及び2年間の委託訓練を実施しています。
また、座学訓練と企業等における実習を一貫して行う、4ヶ月間の訓練(日本版デュアルシステム)を実施しています。
受講を希望される場合は、各担当県立高等技術専門校へお問い合わせ下さい。
■お問い合わせ先
○岡山・倉敷地域で実施するコース |
詳しくは岡山県のHPをご覧ください→ 産業労働部